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The Newsletter for Owners

2021年8月号

「安定した賃貸住宅経営を継続していくために」と「琴線に触れる仕事を」

暑中お見舞い申し上げます。

連日猛暑が続いています。
とはいえ虫の声や、柿の実に秋の気配を感じます。
スーパーで買うナスやスイカの産地が東北・北海道に移動しています。


安定した賃貸住宅経営を継続していくために
池田 信


コロナはなかなか終息が見えず、新型や変異型もでてきて、ワクチン接種の進行はあるもののまだまだ不安です。
コロナが賃貸事業に及ぼす影響は当社では今の所感じられません。しかし周りではテナントビルの空きが目立っています。これからじわじわ影響がでてくるのでしょうか。

高校野球が始まりましたが、一校でチームが組めず二校で合同チームを組んでいるのを見ました。中には四校でチームを組んでいる例もあります。野球人気が落ちているのか、少子化が影響しているのか気になります。

社会や経済が変化していく中で安定した賃貸住宅経営を継続していくために何をすればよいのか考えています。例えばこの酷暑の中で賃貸住宅居住者に快適な生活を続けてもらうためには何をすればよいのかということです。その積み重ねが満室経営につながると考えています。

これからもよろしくお願い致します。


琴線に触れる仕事を
池田 峰


先日、Tシャツ・短パン・ビーチサンダル姿のカップルから突然の訪問を受けました。

「○○マンション△△号室の◇◇なんですけど、就職活動の役員面接の課題で新規事業の提案をすることになった彼女の相談に乗ってやってくれませんか?」

神奈川県で3回目の緊急事態宣言が発令され、今年の夏も不自由なものとなりました。辛抱疲れに夏の暑さが加わったためでしょうか? 当社が位置する交差点からクラクションが聞こえてくることが近頃多くなったように感じます。

そのような中、冒頭ご紹介した入居者カップルによる訪問はとてもうれしいものでした。
毎日変わらず営業している当社とトーコーキッチン。変わらぬ日常が身近に存在していることに安堵する、そう感じていただけているといいなと思います。

先日、不動産経営者・投資家の皆さんに向けた勉強会で当社の取り組みをお話しさせていただく機会を賜りました。40年の歴史を持つ老舗団体による主催です。創立当時は賃貸経営の勉強会を催す団体が他にはなかったそうで、全国から勉強熱心な方々が集っています。

新型コロナウイルスの影響により、大学近くの収益物件の人気が下がったと囁かれていますが、この日の講演後には複数の方から淵野辺での物件購入希望のご相談をいただきました。皆さん、「トーコーキッチンが使える物件」というのが第一条件です。

実はこのようなことは初めてではなく、すでに不動産経営者や投資家として活動されている方々を始め、他県で不動産業を営む同業他社や、さらには当社管理物件入居者といった方からも同様のご相談をいただいています。キーワードはやはり「トーコーキッチン」です。

ワンルームマンション一室から、アパート・マンション一棟ごと、土地購入からの新築までご希望はさまざまですが、現在30名以上の方が当社からの情報をお待ちになっています。売却検討や相続対策など、もしお心当たりの物件がありましたら、ぜひご一報ください。

おかげさまで当社は8月より47期目に突入しました。
先代から引き継いでからは5期目となります。
重ねさせていただく月日が増えれば増えるほど、皆さまへの感謝も増すばかりです。

皆さまからのご厚意に応えるべく、琴線に触れる仕事を積み重ねてまいります。
これからも変わらぬご愛顧の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

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