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The Newsletter for Owners
2014年1月号
新年のご挨拶と今年の繁忙期予想
新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
暮れ正月と晴天が続きました。 皆様も良い正月をお過ごしのことと思います。 晴天が続いたため冷え込みも続きました。お体を大切にして下さい。 庭をみると梅のつぼみが大きくなってきています。春遠からじです。
1月3日から通常営業を始めました。 暮れ正月4日間の当社の休み期間中は、水漏れによる出動が一度ありました。 10日前位から変調があったのですが、30日になって申告してきたのです。休みに入った水道業者に頼んで来てもらい修理しました。もっと早く言ってくれれば良いのにと愚痴も出ます。 年明け開店してからすぐに鍵を実家に置いてきてしまった人、知り合いが来るので空いている駐車場を一日だけ借りたい人、借りている駐車区画に違法駐車がある、ゴミBOXから溢れたゴミがカラスに荒らされて散乱している、という要望がありました。毎年の事です。 初日に部屋探しの来店も2組ありました。今年も順調に来客がありそうです。
正月はテレビで駅伝を見ました。 1日は実業団、2日3日は学生の箱根駅伝を見ました。淵野辺にグランドを持つ青山学院大学が昨年に続いて5位に入り、来年のシード権を確保しました。まずは一安心です。 駅伝は不思議な魅力があります。タスキを繋いで走るだけなのですが、レースの展開から目が離せません。 今年は駒沢大学が優勝候補筆頭でしたが、東洋大学をつかまえられず2位でした。 特に復路は東洋大学を追いかけて、芦ノ湖を59秒差でスタートし、有力選手がいるので逆転もあるかという展開でしたが、結果は4分近く離れて追いつけませんでした。 追いかけるとどうしても前半に早く走りすぎて、後半伸びなくなります。逆に先行している東洋大学は、5選手全員が区間4位以内という走りをしました。力の差を超えて先行選手が有利というのも良くあることです。記録や個人の走力を超えてレースの展開がチームに力を与えたり、減殺したりします。
このレースの綾が何ともスリリングなのです。会社の経営と似ていて、個人個人の優秀さではなく、チームとしての力が個人個人を優秀にしていくのです。 桜美林大学も箱根駅伝出場を目指して陸上部をつくっていくのだそうです。山梨学院大学で箱根駅伝に出場し大活躍したケニアのステファン・マヤカを監督に招いたそうです。 箱根駅伝で淵野辺を乗降駅とする青山学院と桜美林が対決するようになると、夢のような話です。
今年は退室する人が少なくなっています。青山学院の文科系の学生が、昨年渋谷本校に移ってしまい、かつて2年毎にあったキャンパス移動による退室がなくなったのが大きな原因です。しかし、それ以外にも経済的な厳しさが移動を少なくしていることもあります。 部屋探しの来客は、昔ほどではないとしても順調にあります。
この春の需要期はまだ始まったばかりなので予想に過ぎませんが、例年の80%の新入居者があれば当社でお預かりしているアパート・マンションを満室に出来ると思っています。 当社の賃貸システムは他社に負けません。むしろ圧倒しています。 オーナーの皆様の御協力のお陰で、設備もネット環境も他社に負けていません。これで借り手が見付からないとしたら、余程当社の努力が足りないということになります。
満室を目指して頑張りますので、ご協力よろしくお願い致します。
今年もよろしくお願い致します。
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