オーナー通信セミナー開催報告やオーナー様に役立つ情報、お届けします。

The Newsletter for Owners

2013年2月号

大雪の被害。

立春も過ぎ、寒さの中にも春の気配を感じます。 梅のつぼみも膨らんできています。 猫の鳴き声が春を告げています お元気にお過ごしでしょうか。 店頭では新入生の部屋探しが始まっています。土曜日、日曜日には店内が満員になることがあります。今年は例年より出足が早いように思われます。青山学院生が予想より減っていません。運動部に所属している学生が、グランドのある相模原に住んでくれるのと、理工学部の他に社会情報学部1,000人がいるからです。 これから始まる繁忙期にしっかり対応していけるよう準備をしています。風邪を引かないよう健康管理をしっかりします。事故を起こさないよう気を付けます。青山学院本校前のチラシ配りをこれから4回予定しています。 お客様の来店理由を聞きますと、学校紹介・友人紹介・リピート客が60%を占めています。それ以外にも、お店の前を良く通る・駐車場を借りている・友達がみんな当社の物件に住んでいるなど当社に好感を持ってくれて来店しています。好感を持ってくれているから決定率も高くなっています。この優位性をしっかり守っていきます。

1月14日月曜日、成人の日に大雪が降りました。相模原では15cm積もりました。当社では雪用のタイヤを履いた車が3台、四輪駆動の車が2台、スコップ・長靴・ジャンパー等、雪対策はしっかりしています。いつでも雪かきに行くことが出来ます。 14日の日は交通機関の乱れが必須だったので、電車通勤の社員と遠方から来ている社員を帰しましたので、人手不足で動けませんでした。もっとも午後3時過ぎまで激しく降っていましたので、雪かきをしてもすぐに新しい雪が積もってしまう状態でした。 翌15日に社員2名1組で2組、お掃除隊で2組でリストに従って雪かきをしました。 駐車場以外は一通り雪かきをしました。雪かきの要領は、道に出るまで人1人通れる通路をつくるというやり方です。細い道でもあれば歩けるし、解け始めると道を中心に早く解けます。15日はまだ雪が凍っていませんでしたが、16日17日になると凍って危険な状態になりました。 雪に対する要望は6件ありました。 アパートの駐車場から車を出せない、駐車場入口の傾斜を車が上れない、歩道の雪が凍り危ない等です。当社の要望に対する対応基準は、お客様が困っていて当社で対応出来る限りは要望に応える、というものです。その基準に従って行動しましたが、この基準は年々変わり、10年前20年前とは全く違います。今年は雪かきをしてくれた人は、駐車場を借りている事業所2件のみです。しかも1件は当社にスコップを借りにきました。10年前20年前ならかなりの数の人が雪かきをしていました。 屋根から雪解けの水が落ちてきて洗濯物にかかるので、屋根の雪をなくして欲しいという要望がありましたが、屋根の上は危険なので解けるまで半日待って欲しいとお願いしました。今年はあと何回雪が降るのか気になっています。

これまで防犯対策として、カードキー・窓の補助錠・サムターンカバー・センサーライト・フェンス・防犯カメラといろいろ対策を講じてきました。そのためもあって最近は侵入盗はほとんどありません。 逆にサムターンカバーの使い方が分からず、部屋を借りてくれた人によく説明しても、遊びに来た友人が分からずに無施錠になるケースが出てきました。いま当社管理物件の60%にサムターンカバーが付いています。最近はピッキングもサムターン回しも聞かなくなりました。ピッキング防止法の効果もありますし、技術のいる難しい手口はやらなくなっているのでしょう。従って、サムターンカバーはなくしていく事にしました。 サムターンカバーの使い方よりも、そもそも鍵を掛けることをお願いする方が先決です。実家で鍵を掛ける習慣のない人が相当います。相模原でも鍵を掛けたことがないと自慢する人がいる程です。その為アパート・マンションで一人暮らしを始めても、10%位の人が鍵を掛けていないと推測される程です。

1月はまずまずの出足で、入居者を獲得し空室を減らすことが出来ました。2月3月とこの繁忙期を順調に過ごすことができれば良いと願っています。 オーナーの皆様にも担当者からいろいろお願いがでるでしょうが、この時期は逃せない時期なので、出来るだけ譲って応じて頂けるとありがたいと思っています。 オーナーの皆様のご協力も得て満室を目指していきます。 よろしくお願い致します。

最近の記事
2024年9月号
未来に誇れる現在を
2024年8月号
これからの社会に備えて
2024年7月号
目の前の一人に真摯に
2024年6月号
遺言書作成のススメ
2024年5月号
新生活に寄り添う
過去の記事
2024年

1月号

2月号

3月号

4月号

5月号

6月号

7月号

8月号

9月号

2023年

1月号

2月号

3月号

4月号

5月号

6月号

7月号

8月号

9月号

10月号

11月号

12月号

2022年

1月号

2月号

3月号

4月号

5月号

6月号

7月号

8月号

9月号

10月号

11月号

12月号

2021年

1月号

2月号

3月号

4月号

5月号

6月号

7月号

8月号

9月号

10月号

11月号

12月号

2020年

1月号

2月号

3月号

4月号

5月号

6月号

7月号

8月号

9月号

10月号

11月号

12月号

2019年

1月号

2月号

3月号

4月号

5月号

6月号

7月号

8月号

9月号

10月号

11月号

12月号

2018年

1月号

2月号

3月号

4月号

5月号

6月号

7月号

8月号

9月号

10月号

11月号

12月号

2017年

1月号

2月号

3月号

4月号

5月号

6月号

7月号

8月号

9月号

10月号

11月号

12月号

2016年

1月号

2月号

3月号

4月号

5月号

6月号

7月号

8月号

9月号

10月号

11月号

12月号

2015年

1月号

2月号

3月号

4月号

5月号

6月号

7月号

8月号

9月号

10月号

11月号

12月号

2014年

1月号

2月号

3月号

4月号

5月号

6月号

7月号

8月号

9月号

10月号

11月号

12月号

2013年

1月号

2月号

3月号

4月号

5月号

6月号

7月号

8月号

9月号

10月号

11月号

12月号

2012年

1月号

2月号

3月号

4月号

5月号

6月号

7月号

8月号

9月号

10月号

11月号

12月号

2011年

1月号

2月号

3月号

4月号

5月号

6月号

7月号

8月号

9月号

10月号

11月号

12月号

2010年

1月号

2月号

3月号

4月号

5月号

6月号

7月号

8月号

9月号

10月号

11月号

12月号

2009年

1月号

2月号

3月号

4月号

5月号

6月号

7月号

8月号

9月号

10月号

11月号

12月号

2008年

1月号

2月号

3月号

4月号

5月号

6月号

7月号

8月号

9月号

10月号

11月号

12月号